本州四国連絡高速道路の
安全、安心、快適なご利用を支え、
瀬戸内地域の発展に貢献します

本州四国連絡高速道路(本四高速道路)には、料金収受を正確かつ円滑に行うため、料金所に設置されたETC (Electronic Toll Collection System) 及び磁気カード通行券方式の路側機器とコンピュータネットワークで構成される料金収受システムが設置されています。

当社は、本四高速道路を運営する本州四国連絡高速道路株式会社(JB本四高速)のグループ会社として、料金収受システムの保守管理及びシステムで収集される各種データの計数管理を担当し、料金収受システムをハード・ソフトの両面から支えています。

当社は、料金収受の総合管理を担う企業として、本四高速道路をお客様に安全、安心、快適にご利用いただけるよう、料金収受システムをいつでも最良の状態に保つとともに、円滑な運用に努めています。

また、これらの業務を通じて培ってきた情報処理や電気通信の技術力を活かし、JB本四高速をはじめグループ各社のニーズに応じた業務効率化・高度化のための情報処理システムの開発・改修・運用管理、交通管制システムの保守管理をはじめとする電気通信設備関連のコンサルティングなども行っています。