3ルートの高速道路を網羅する
交通管制・施設監視システムで
安全で快適な道路環境を実現

本州四国連絡高速道路(株)が管理する高速道路の交通管制・施設監視中央システムの保守管理を行っています。
神戸淡路鳴門自動車道、瀬戸中央自動車道、西瀬戸自動車道それぞれの交通管制に必要な、CCTV、道路情報設備、速度規制設備や道路本線上での事故時使用する非常電話などが滞りなく運用できるよう各種関連設備すべての安定的稼働を支えています。
安全で快適な道路を支えるシステムの日常的な点検をはじめ、遠隔点検や3ルート各拠点での点検を専門チームが定期的に実施。交通管制設備や関連設備に障害が発生した場合は、24時間365日緊急出動し迅速な復旧にあたっています。
障害発生時はログを解析して原因調査を行い、JB本四高速と協議を重ねながら解決へつなげることも重要な業務です。さらに、システム更新や改修に向けて最適な提案を行うコンサルティング業務にも力を注いでいます。