瀬戸内海をわたる高速道路を安全、安心、快適にご利用いただくために

JBトールシステム株式会社 代表取締役社長
重松 豊

JBトールシステム株式会社は、平成17年(2005年)に本州四国連絡高速道路(本四高速道路)の料金収受システムの保守管理、通行料金や交通量の集計・管理など料金収受に関するシステム全般を担う会社として設立されました。

当社は、本四高速道路をお客様が安全・安心・快適にご利用していただけるよう、万全な保守管理、確実な集計・管理に努めてまいりました。また、これらの業務で培った技術力を活かし、交通管制システムの保守管理や本四高速グループの情報システムの開発から運用管理までの幅広い業務を行っています。

近年では、デジタル社会が進展していく中で、高速道路事業の高度化・効率化、業務の効率化等に向けた動きが加速しており、本四高速グループの情報システムを担う会社としてその役割はますます高まっております。

当社は、本四高速グループの一員として、これからも安全・安心・快適を追求し、事業を通じて地域社会に貢献してまいります。

今後とも、皆様のご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

企業理念

私たちJBTSは、

  1. 瀬戸内海地域を本拠地として、
    安全、安心、快適な高速道路を支えることを使命とします。
  2. 技術を存分に発揮できる充実感のある職場とすべての社員の幸福をめざします。
  3. 事業を通じて地域社会の発展に貢献できることを、最大の願いとします。